畑と2CV。うっかり中へ乗り入れると解体車の上に載せられそうだ。最近カーマガ、Tipo、オートメカニック等で有名になってきたフランス車専門解体屋さん、キャロル。で、若大将のよしとも君は広報部長。
「バンパー?確かあの辺にあったよなぁ。」とダンディ竹内(よしとも君のパパ)さんの言に従い、畑を荒らすと.....
う〜む、なかなか良さげなチャールストン。トラックにでも突っ込んぢゃったのでしょうか?関越所沢インターからゲットしてきたそうです。外観は結構良さそうですが、エンジンルーム内はめちゃめちゃでエンジン、ミッションは押されてバルクヘッドは内側にふくらんでます。2CVで事故ると、こんなんなっちゃうのねぇ〜。
で、問題のフロント・バンパーはやっぱり曲がっていました。うむ、残念。
もう1台全焼した2CVがあったので見に行ったところ、なんとバンパーはドロボーに持っていかれたあとでした。「繁盛するのはいいけど、最近こゆーの多くてねぇ」
まったくです。で、今回は断念。でもエキゾースト・パイプをミッション・ケースに止めてるボルトが脱落していたので、いただいてきました。荒井さん、ありがとうございます。今度は日本酒差し入れます(^^;