2CVのフューエル・ポンプは機械式で、白矢印がそれです。この写真では見えませんがポンプの下側にはフューエル・タンクからのホースが繋がっており、こいつからポンプが燃料を吸い上げて赤矢印のホースを伝ってキャブに送られます。この赤矢印ホースが経年劣化によりヒビ割れたりするとここからガソリンがぽたり、ぽたりと漏れ、ちんちんに熱くなってる黄色矢印のエキマニに触れ、発火という顛末をたどるようです。私のホースもちょっと固くなっており、青矢印のように針金で縛ってあるだけなので(^^;交換することにしました。
はずしたホースはケッコー寂しい状態でした。
B's GARAGEでちょうどよいホースを選び、ちゃんとホースバンドで止めました。ちなみにバンドは締めすぎるとここでホースが割れます(^^;