現在エアコン・コンプレッサーのOHでB's GARAGEに長期入場となっているワシのデルタ。そいえばホーンを交換しようと思っていて、そのままになっていたので勝手に工場で作業してしまうことになりました。
そもそも、元ロードスター乗りのぽこりん(Niftyのハンドル名よ)氏から無理矢理夕飯代でせしめたFIAMMの「フェラ〜リ・ホーン」。なかなかイタモノな音で気に入っていたのですが、音量が小さい、レスポンスが悪い、さらに定期的にオイルを差してやらないと鳴らなくなったりするので、BOSCHの格安ラリーホーンをストックしておいたのでした。デルタの場合、もはやエンジンルーム内にホーンの入るスペースはありません。で、バンパーの中に設置されます。で、まず、バンパーを外さなくてはならないのです。尚、エボ以降は手順が違うのでご注意を。
ジャッキアップしてホイールをはずし、ホイールハウス・インナーカバーをはずすと見えるのがこの光景。矢印のボルトをはずします。このあたりで、ウインカーとドライビングランプへのコネクタをはずしておきます。
前側のボルトはウインカー・レンズをはずしたところにあります。これを抜けば、バンパーは降ります。モノがでかいので、そこいらへんにいるヒトに手伝ってもらいましょう(^^;mineiさん、kim kimさん、ありがと。
これが以前、やっつけ仕事で取り付けたエア・ホーン。
で、こんな感じに電磁ホーンを付けました。
作業時間40分。ま、それだけのことなんですが(^^;