いや、だからね。そうぢゃないのよ。やって来たのはお気楽マシーン、シトロエン・エグザンティアなのでした。デルタで散々苦労しただけに次のクルマの候補は以下のようなモノでした。
群馬県は前橋市の宝石屋さんの社長の愛車。大事に乗っていたということが良くわかります。走行65,000kmってことは、大して壊れもせず、順調に距離を伸ばしてきた証拠。イタフラ車で極度に走行距離が少ないモノは要注意なのよね。半年前に40万(!)かけて車検を通したとか。なんだそりゃ!どこをどうやると40万かかるのでしょう(^^;
しばらくデルタが売れなかったため、その間Xantiaはずっと吹上の基地に置かせてもらってましたが、7/30に陸事にて名義変更をしました。初めての3ナンバー、初めてのAT車です。いやーエアコンはびしびし効くし、乗ってるととろけそうで、もう楽ちん。ただ、言わせて貰うと、乗り心地に限って言えばBXに軍配上げます。特にイスがダメ。ZXもシャンソンもそうだけど、イスがダメになったよねー、シトロエン。ほいから右ハンなのでペダルが左側に全員集合しちゃってる。アルファ145の右ハンほど酷くはないけど(^^;あれは乗れたもんじゃなかった。
そんでもって、早速ですがATシフトインジケーターの電球が切れていたので交換。これで夜でもバックできます(^^;
で、丸坊主のスタッドレスからMichelin MXE Green 185/65R15に交換。要はオカモト理研タイヤですな。猛暑の中、オートバックスのにーちゃんがタイヤ交換してるのをクーラーの利いた待合室から眺めておりました。.....と、ブレーキローターに段差があるように見えた。待合室からしゃしゃり出てクルマに近寄ってみると、ああ、ローターはほぼ終わっていました。あとフロントパッドのセンサーの線はどこかにこすれて切断されてます。40万の車検ねぇ.......早速仕事ができたようです。