水温がね、ちょっと....('99 11/27)
前の週にXantiaで「元オニツーリング」行きましたが、どーもヒーターの効きがイマイチ。しかも結構暖かい日なのに水温は70℃と低く、上がる気配もなし。自動車のエンジンというものは80℃前後から90℃くらいがベストコンディションですので、これはちょっとオーバークール気味です。いままでいろんなクルマでオーバーヒートには悩まされていましたが、オーバークールで悩むなんて、人間ゼータクになってしまいました(^^;
水温異常でまず疑うべきはサーモスタット、次に電動ファン、最後にウォーターポンプ、という手順でしょうか。もちろん電動ファン不動の原因としてセンサやリレーなどの電装品チェックも欠かせません。サーモスタットは経年劣化で「開かなくなってしまう」ことが良くあります。こうなるとラジエーターにてクーラントを冷やすことができずに、どんどこ水温は上昇します。とりあえず私の場合は「閉まらなくなってしまった」のセンで行ってみることにします。
エンジンの真ん前、抜群の作業性を誇る場所にサーモスタットはついています。ハウジングを13mmのレンチではずします。当然クーラントがびちゃびちゃ出ます。くれぐれも十分水温が下がってから作業してください。ハウジングの上部にある黒いポッチはエア抜きのブリードスクリューです。
はずしたサーモスタット。動作開始温度は82℃。よーく見てみるとパッキンがナナメになっており水を張ると漏れるようです。予想は当たったようです。原因はこいつです。
いちどやってみたかったのがコレ。サーモスタットをハマグリよろしく煮ています。温度計が見つからなかったのでそこらにあったトヨタやニッサンの新品サーモスタットといっしょに煮ました。動作としては問題ないようですが、いかんせん閉まりきらない。
B's GARAGEさんにあったニッサンのサーモスタット(82℃の刻印あり)を少々削り、付けてしまいました。すると水温は78℃くらいでばっちり安定。気のせいかヒーターの効きも良くなったような......
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