父親たちの星条旗

2006年11月05日

 電車に乗るのが辛いのでPuntoで銀座へ。クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」を観た。ストーリーに甘さが微塵も無く、それでいて映像は素晴らしい。そして全く救いがない。観ていて途中何回も「もう、やめてくれよ!」と叫びたくなった。12月に日本側からみた「硫黄島からの手紙」も封切られるけど、観るのがちょっと怖い。また、酷いんだろうな。エンドロールが終わったあと、僕もYっちもしばらく立ち上がれなかったほどだ。
 部屋へ戻ってちょっと仮眠して夜は初台「スミヴィノ」でイタリアン。明日から会社だ。




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