どなどな
2008年12月20日
2008年12月01日
2008年11月25日
2008年11月01日
2008年06月14日
2007年05月20日
朝びしっと起きて部屋の掃除、落札したマザボをじっと見ていてあることに気付く。「PCI Expressのコネクタ、えれーちっちゃくないか?」。よくよく調べてみたらマザボのコネクタは1Xという一番小さいサイズらしい。で、買ったグラフィックカードは8X。。。。あああ、またやってもうた(; ;)。
SAABでYっちを銀座まで送ってから新宿西口の駐車場へSAABへぶち込みヨドバシへ。結局買ったグラフィックカードは使えない、で返品。そして、1Xのビデオカードなんて売ってないという新事実。。。あああああああ、マザボも使えないってことかい!!「AGPならいっぱいありますよ」って店員は言う。つーことでAGPのグラフィックカードに交換してもらった。最初からこれを買っておけば良かったんじゃん、くそー。
帰りがけにガソリンスタンドへ。今回は高速結構乗ったせいか燃費は9.7km/Lであった。2.3Lエンジンとしてはまずまずかな。部屋に戻ってなぜかカルボナーラを作ってみた。ちょっとぱさぱさしたかも。その後買ってきたカードを装着してドライバをインストールして無事終了。コマ落ち、ノイズが無くなって目的達成。で、落札したばかりのマザボをヤフオクへ出品。やれやれ。夕飯は新宿で回転寿司。くるくるくるくる。
2007年05月12日
YっちをSAABで銀座まで送る。部屋へ戻ってコロッケカレーを食う。
一ヶ月以上前から頼んでおいたETCの車載器がやっと届く。なにしろ「タダ」だからこっちも文句は言えないんだけど。SAABの取り付け方法をネットで探すが。。。。「ヤナセで付けてもらいました!」みたいなサイトばかりで話にならん。で、同じSAAB900を買ったばかりの「電気の達人」せがちゃんにご教授を願うことになった。ひさびさに吹上ガレージでの作業。
アンテナ分離型を頼んだのでアンテナはダッシュボードの上へ。最近のクルマはフロントガラスが電磁波反射処理がなされてるそうだけど、この年式('94)なら大丈夫みたい。アンテナはダッシュの中央にくっつける。
SAABのキーシリンダーは何故かセンタコンソールにある。なのでACC電源の位置を探りにくいのだ。で、せがちゃんに聞いてみたらステアリング下のカバーをはがして適当な赤い線へテスターをつっこんで探るのだそうだ。カバーはトルクスのネジ数本と10mmのボルト1本で止まっている。ヒューズボックスがひっかかるのでマイナスドライバーとかでコジりながらはがす。配線をまとめてる黒いつつはカーボン紙みたいなねちょねちょ素材で気持ち悪い。さわるとぬるぬるで真っ黒になる。一番太い線にテスターを刺してキーをひねったら針が振れた。ここから本体の電源を取ることにする
本体はこの位置に。ちょっと座りは悪いけど、ここなら膝にも当たらない。
帰りの東松山IC入り口はドキドキ。「通行可」という表示が出たので一安心。帰りにB'sへ寄って帰る。
夜はYっちと初台だいぶつ。また呑みすぎたか?
2007年04月07日
携帯にB'sの矢野君からの伝言が入っていたので新座までクルマを取りに行く。懸案だったラジオのイモビライザーだが、バッテリーの端子ではリセットできないのだそうだ。運転席側のラジオヒューズ2本とSIDのヒューズ2本を抜かないとダメなんだそうだ。「いろいろやっててわかりました」と矢野君。ありがとう。で、ラジオばっちり。J-WAVEが聴ければそれで良いんですわ。
真新しくアルミ色に光るのがウォーターポンプ。エキマニの下には真新しいオイルフィルターも見えますな。作業性は良さそうなエンジンルーム。ま、今回は僕はなんにもしてないんだけどさ。
このディスビの付け根からオイルが滲んでいた。Oリング交換。
外したローターを見せてくれました。まー、ヤバいくらいに減ってますね。これじゃ、ヤナセの整備も信用できませんなぁ。右上はウォーターポンプ。ベアリングが逝っちゃっててガタがあります。これが異音の主原因。下はファンベルトのテンションプーリー。これもベアリングがお陀仏。となりの写真はいつもお世話になっているB's GARAGEの竹淵社長。お互い歳取りましたね(笑)参考までに部品代だけを記しておきます。
OILエレメント 1,800円
フロントブレーキローター 26,740円
ディスビオイルシール 200円
ウォーターポンプ 15,400円
ファンベルトアイドルベアリング 7,970円
帰りに寄ったのが江古田にあるカーウォッシュ。ここで内外クリーニングをお願いしました。しめて8万だぞ、ざまーみろ。ついでに置いてある中でウチのクルマが一番安いはずだ、ざまーみろ。ここまで出すんだ、綺麗になってなかったら承知しないからな!
2007年03月24日
今日は買ったばかりのSAABでYっちを銀座まで送っていく。13年落ちなのに剛性はバリバリ(Puntoに比べりゃなんでもそうだが)、タイヤサイズも195-60/15ということで乗り心地もいい。直進性も申し分なし。車内の悪臭も多少は良くなったみたい。ロックがかかったラジオはいろいろやったがまだ復活せず。「CODE IN」の文字が出たあと、暗証キーを入力してパネルに表示されるのだが、それっきり。それより気になるのはエンジンルームからかすかに聞こえる「こわっこわっこわっこわ…」って音。スロットルをちょっとあおると音が変わるので補機のベアリングっぽい。運転中Yっちがいろいろ話しかけてくるのだけれど、僕はこの音が気になって仕方がない。
一旦初台に戻って白洋舎で洗濯物をピックアップ、代々木屋で鴨せいろ食ってからSAABで出発。なんだかどこも渋滞である。1時間かかってB'sGARAGE到着。10年以上のおつきあいの欧州車の修理屋さん。
見た目はレース屋さんなんだけど2CVからフェラーリまで、どんなクルマでも面倒見てくれます。
早速メカニックの矢野君が聴診器で音の原因を探ってくれた。やはり予想は的中、ウォーターポンプからの異音だった。もうちょっと悪くなると水漏れが始まり、クーラントの湯気がゆら〜っと立ち上がるようになる。「テンションプーリーのベアリングもちょっと怪しいですよ」とのこと。はいはい、全部交換しましょ。ホイールの隙間からフロントブレーキローターを覗いてみると結構減ってる。これもですね。タイヤはミシュランのパイロットプライマシーを履いていた。「山はまだあるね」と社長のブチ(竹淵)さん。エンジンのオイル染みはヘッドガスケットではなく、ディスビのシールからみたい。これはまぁ許容範囲。
工場内ではMatsu、Achaのご夫婦が作業中。それにしても、2人の娘を持つママのお買い物グルマには見えねーよなー(笑)これ。サーキット走行でフロントローターにジャダーができたので交換してるんだそうな。
こちらではKじがCitroen AXのエアコン撤去作業中。去年のアイドラーズ12耐を完走したこのクルマ。エアコンは温存の方針だったがついに壊れたので撤去するのだそうだ。今年も12耐出るそうだ。
夜はYっちと待ち合わせてシモキタ神戸屋で焼肉、その後Sugar。
有限会社ビーズガレージ
http://www.bsgarage.co.jp/
埼玉県新座市野火止4-7-5
Phone : 048-478-7680
Fax : 048-478-7635
2007年03月21日
Yっちと都営新宿線に乗って瑞江駅へ。クルマの売り主はアヤシイ業者。若いにーちゃんが2人でクルマをいじってた。13年落ちのSAABの落札価格は165,000円。これで彼らはどれくらい儲かるんだろーか?クルマの外観は中の下、ややつや消し。ロクにメンテナンスしてない感じ。そりゃそうだ。元のオーナーは昭和11年生まれのじいちゃんだ。それより問題は強烈な芳香剤の臭い。脳天に突き刺さる臭さ。なおかつエアコンを回すと強烈にヤニ臭い。あと、直前にバッテリーの端子をはずしたとかで、ラジオがリセットかかってしまっていて聴けない。エンジン始動して1時間以上おかないとセットアップできないとか。エンジンフードを開けるとヘッドガスケットからオイルがにじんでいたけど、まーこんなもんかな程度。
試乗。4万キロしか走ってないせいか、駆動系は問題なさそう。ブレーキはややスポンジーだけど効きはいい。150psを発揮する2.3リッターエンジンは活発で、1.4t以上あるボディを軽々引っ張る。こりゃ間違いなくAlfa155tsよりは速い。ステアリングはいい意味でダルなので飛ばす気にならない。エンジンはおおむね静かなんだけど、アイドリング中のぶるぶる振動は気になる。DレンジとNレンジで極端に振動が変わる感じ。シートはやはり欧州車らしくなかなかいいけど、Alfa155のほうが座面が長くて楽ちんだったかも。アクセルちょんと踏んだだけで車列の前に出てしまうから免許証無くならないように気を付けなきゃ。
帰りに銀座に寄って食事して買い物。初台帰還して、車内にファブリーズ攻撃を加える。バッテリーは端子を一旦外してリセットしておく。キーレスが全然効かなかったので分解してみると、どうやら電池切れみたい。「VARTA V525U」と刻印のある水銀電池だったんだけど、こんな形の電池、日本じゃ売ってないよなぁ。。。。
2007年03月16日
ある日会社で弊社社長が僕の脇腹をつつく。「ねぇねぇ、実はさ、サーブって結構安いよね」社長が指さす画面はヤフオクの中古車ページ。人気がないらしく確かにかなり安い。サーブってばボルボと並ぶスウェーデンのメーカー。「イタ車ってバカっぽいけど、サーブってそこそこ頭良さそうだよね」僕も確かにそう思う。元々は飛行機メーカーなので独自の技術が投入されてる、くらいの知識しかなかった。80年代後期の前期型900シリーズはかなりユニークなエクステリアだったけど結構ウケた。サーブっていうと900ターボって言う人が多いはず。BMW320と並んでプチバブルな印象強し。その後期型の900S、走行距離が41,500kmだっていうのに20万を切る値段でエントリーされてた。エンジンは150psの直4の2.3リッター横置きFF。荷物も相当積めそう。あとなんともインテリアがいい。僕は革シートが大嫌いなんだけど写真を見る限り結構上質。
で、ドキドキしながら試しに入札したら。。。。。。即落札しちゃった。うわー。