2007年01月11日
■ CGMマーケティング 消費者集合体を味方にする技術 伊地知晋一
今仕事で、とあるSNSサイトにかかわっているのでかなり興味を持って読んでみた。元ライブドア副社長の伊地知氏が、魑魅魍魎のネットの世界からいかに金を吸い上げられるか(ちょっと人聞き悪いか(^^;)を分かりやすく解説してます。ビジネスを消費者集合体から構築させるという、いままでのブロードキャスト的なマーケティングのあり方とは全く違う手法について、頭の固い企業のマーケティング担当者に解説するにはうってつけの本だろうと思う。ある商品についての評価のうち、約20%がマイナス評価だったとしてもそれは全体からすればプラスになるのだ、というあたりはWEB2.0の本質を表す意見だと思う。
でも、本当にそれをお金に換えるのは大変なことです。そんなに簡単な話ではありません。あの「やわらか戦車」のラレコさんだって収入の1/3がやっと、らしいですから。オビの「ネット上の意見を意のままに制するには?」というのはいくらなんでも過大表現でしょ。★4。

CGMマーケティング 消費者集合体を味方にする技術
- 伊地知晋一
- ソフトバンククリエイティブ
- 1890円
livedoor BOOKS
書評/IT・Web


Posted by Min^2 on 2007年01月11日 23:59
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