叔母危篤

2007年10月23日

 夜7時ころ携帯に従姉妹から連絡が入る。心臓の弁交換手術で入院していた叔母、先週の木曜に手術を受け、経過は良好だったのだが、今日になって容体が急変。「親しい方に連絡を」なんてことになったそうな。僕は一旦帰宅してからSAABで府中病院へ。到着したのは22:00くらい。広い病院は真っ暗。一階のICUを訪ねると面会できた。意識はない。血圧はなんと68/35くらい。点滴が10数カ所。素人目にもヤバい雰囲気である。たまに心筋がけいれんするらしく、AEDもスタンバイしている。むくみも酷い。従兄弟の話だとやはり癒着が多く、手術は難航したそうだ。23:00ころ、静岡の従姉妹も到着したのでふたりにお願いして、病院を出る。叔母は僕の母の妹にあたる。そして彼女には子供がいない。



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