叔母死去

2007年10月24日

 昼過ぎに従姉妹から電話がある。叔母、やはりダメだった、12:30永眠。叔母にはこどもがいないし、兄弟姉妹はみな施設に入っているか、具合が悪いので僕ら甥や姪がいろいろ動かざるを得ない。大体、清瀬の叔母の実家にはまだ叔父の遺骨があるのだ。従姉妹の話だと、お通夜は無しで葬儀の日に叔父と叔母の納骨を同時にしてしまおう、とのこと。やれやれ。従姉妹もご苦労さんである、自分の親でもないのにね。今後叔父と叔母の墓の面倒は誰がみるんだろう?位牌は誰が持つの?  日本はどんどんこうなっていくんだろうね。僕やYっちが死んだら、そのとたんに無縁仏だよね。


コメント

>そのとたんに無縁仏だよね<
そんなことはないよ。ご縁があるじゃあー
りませんか。死んだら永遠に眠りにつき、その後のことなんて解れへんもん。死後のことよりも生きているときの縁にご慈愛を。

ありがとうございます

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)


« メモ | メイン | 銀杏 »