初出勤

2009年01月19日

 10:00ころ起きて、Yっちの作ってくれたパスタでブランチ。Yっちは今日はお休み。昼過ぎまでごろごろするけど、なんか調子狂っちゃうよね。初出勤は遅番だから家を出るのは1:30くらいなのだ。時間をどうやって工面するのか、これからの課題だな。スーツに着替えて家を出る。ちょっとハラ減ったなと思ったので代々木八幡の駅で立ち食い蕎麦。うわ、初めて食ったけどここのは不味いや。小田急なんだから箱そばにして欲しいやね。
 千代田線で出勤。30代前半と思しき前任者からの説明を受ける。それにしても殺風景で狭い部屋に10数名がすし詰め。PCはすべてが厳重管理され、指紋認証まで採用されてる。で、初日にして仕事の概要がほぼ解明された。主な仕事は「待つこと」である。いわゆる労働のヨロコビなどというものはここには存在しないことを悟る。まぁ、予想通りだけれども。システムは複雑だが覚えてしまえばただのルーチンワーク、脳味噌を使う余地はなさそう。これはこれで辛そうだなぁ。システムのシャットダウンを確認し、23:00に退社。今週いっぱいはこのシフトで勤務が続く。



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