蕎麦うどん

2009年05月03日

 いつものシモキタの床屋でいろいろやってもらう。で、親父と蕎麦うどん談義。この親父さんかなりな好き者、というか凝り性。バイク、ナイフ、模型飛行機と来て、今は蕎麦打ち。試行錯誤の末、立派な十割蕎麦が打てるようになったらしい。シモキタの慶水といえば今じゃ有名な蕎麦屋だけど、元々そこのご主人は焼き肉屋だったそうだ(笑)。幼なじみのこの床屋の親父も蕎麦打ちのコツをいろいろ教わったそうだ。僕がうどんを打ったのはこの親父の指金。とりあえずは簡単なうどんで勉強せい、ということで。蕎麦は粉によって含水率が違うから、そのたびに微妙な感覚で水まわしをしなければならないのが難しいのだそうだ。うむ、蕎麦はもうちょっとしてから挑戦かな。



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