入院決定

2010年03月03日

 広尾の日赤病院へ。ここってなんだか病院ぽくないよなぁ、と考えながらぼぉっと3時間半も待たされる。で、ふと気が付いた。そういえばこの病院、点滴のスタンドをごろごろ転がすパジャマ姿の入院患者が何故か居ないのだ。それが違和感の原因か?
 死ぬほど待たされて、そろそろ怒鳴り込もうかと思う頃にやっと呼ばれる。結局4月の初旬に検査入院することになりました。血管治療と同じ方法でカテーテルを患部まで挿入して写真を撮るのだそうだ。この検査結果いかんで、開頭手術か血管カテーテル治療かが決まる。ちなみに世界で最初のカテーテル治療は1991年にアメリカで行われた。2010年の今までには11年の予後の記録が学会で発表されているそうだ。本チャンの手術は4月後半か、5月ということになる。


コメント

あらら。なるべく軽い治療で済むといいね。
それまであまりストレスためないよーに。

いよいよやることになりました。

病院の待ち時間はたまらんよね!最初から何時間とか、後どのくらいとか教えてくれたらいいのにね。
で、いよいよ入院ですか、なんともはやで、どうコメントしていいか分からないけど、最近はカテーテルの進化著しいらしいから、軽〜くやり過ごしてね!

そんなことになってたとは・・・
お大事にしてね!

 えっと血圧が180くらいまで上がらなきゃ、破裂はしないから大丈夫、と祐天寺の名医が言ってました。なので大丈夫でしょう、毎晩晩酌してるし。
 この件に関しましては「病気」というカテゴリー作ってまとめてみましたので、興味のある人は読んでみてね。

とんとご無沙汰している間に・・どうぞ、おだいじになすってくださいまし。ワタシの父親も耳後ろあたりまで足首から管をもぞもぞと入れてました。でも、今はチョー元気です。最近の医学は情報収集をした勝ちみたいです。良くなりますように!!

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