胃カメラ、大腸カメラ

2010年09月06日

10090601.jpg えっと、お食事中の方は読まないでね。6時半に起きて扇大橋の病院へ。受付をすませた6人は専用の待合室で写真の液体下剤を1時間から1時間半かけて飲む。ポカリスエットそっくりな味付けしてあって、冷蔵庫であらかじめ冷やしてあるんだけど全部で1.8L飲むのはなかなかつらい。
 飲み始めて1時間後、トイレに走る。都合7回くらい行ったかな。看護士さんに便の色を確認してもらってからストレッチャーに横になる。右腕に点滴をセットし、マウスピースみたいなのをくわえさせられる。オレっておえおえってなっちゃうんだよね、いやだなぁ。と思ってたんだけど、点滴に麻酔薬を注入されたらその後の記憶がゼロ。おしりの方をもぞもぞやられている記憶があるが、気がついたら別室で寝かされていた。こりゃ、痛くもないし、楽ですな。
 結果は胃も腸も何もなし。腸に少し凹みがあるが、これは年齢によるものなのだそうだ。あと、胃と食道のところが若干荒れているのは胃液の逆流らしい。たまに胸焼けするのはそれだな。というわけで無罪放免でございます。



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