マッサ・エ・マッサ
2010年12月19日

一年ぶりに朝霞の「マッサ・エ・マッサ」へ。プロシュート、イサキ、フォアグラの前菜。双木シェフの真骨頂はこの前菜にあると思う。フォアグラは絶品。

石釜があるわけでもないのに、このクオリティーのピザ。でも、ここはピッツェリアじゃないので、出さないでもいいのになぁと思うけど、しょうがないんだろうな。

春菊の入ったリゾットは冬の味。

メインは鴨にしました。地鶏と同じで良く運動してるからがっちり肉が締まってます。旨味たっぷり。

甘い物、全部乗っけてもらいました。右にあるのは種子島の安納芋というさつまいもらしい。何もしないでねっとりと甘い。それにしてもこういうものを見つけてくる双木シェフの情熱には頭が下がる。
ふたりでワイン1本空けて10,000円って安くない?東京じゃもっと高いよね。伊勢丹のバイヤーにも見込まれた双木シェフの料理、ぜひ。
で、我が家のクリスマスはこれでおしまい。