五島うどんと信州蕎麦

2011年09月10日

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 新宿の丸井でやっていた地方物産のブースで見つけた五島うどん。実は参宮橋のお好み焼き「昇次郎」の大将が長崎県五島列島の出身だったり、初台の元カレー屋夫婦が移住した先も五島だったりする。で、早速朝飯で食ってみた。細めでもちもちしたうどんだった。釜揚げにして、アゴ出汁のスープで食べてみる。こりゃ美味い。次ぎに玉子を溶いてそこにつゆを垂らして食べてみる。要するに釜玉。これも美味い。世の中、まだまだ知らないことが多いんだなぁ。
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 そして昼は信州松本からのお取り寄せの生蕎麦。十割ならぬ九割蕎麦。お取り寄せセットにはあの大王農場の本わさびまで付いてた。これは不味いわけはなかろう。でもやっぱり茹でるのはちょっと難しい。かなり大量のお湯で茹でないと固まったり切れたりする。でもね、年末に那須のK子さんが打ってくれた蕎麦には勝てないね。あれは凄かった。
 というわけで朝も昼も麺三昧。


コメント

大杉さんは松本時代にそば打ちに弟子入りしてましたよ。

かえしもちゃんと習ったはずなのにィ・・・・・

影も形もなひ・・(涙

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