松下工房2

2006年11月23日

 原宿へ行ったのはラーメンを食いに行くためではなかった。道路にあふれかえるガキんちょ軍団をかきわけつつ、松下工房へ向かう。あいにくT君は塗装ブースへ行ってるそうで不在であった。そして楽器を受け取って弾いてみる。。。。うーむ、アクション(弦高)が高くなっているのに弾きやすいぞ!1弦高フレットの伸びがまるで違う。牛骨サドルの仕上げも美しい。OKを出して引き取る。それにしてもテイラーのケースはオニのように重い。ひーひー言いながら代々木公園駅の階段を上がって部屋に戻る。それからもう。。。。弾きまくりである。思うにいい楽器の最大のメリットは「練習が楽しくなる」の一言に尽きると思う。いい楽器を弾くのって、最高のクルマをドライブしている感覚にとても似ている。でもまぁ、出ている音はそんなに変わらないと思うけどね。楽器のプレイヤビリティって演奏者の技量を最大限に引き出すために、とても重要なことだと思う。なかなか決まらなかった5フレットのハーモニクスも綺麗に鳴るようになった。うれしい。



コメント

よかったですね〜♪
なんかほっとしちゃった♪

いやホント、いい出来です。今度のライブはこっちを使おう。
お友達紹介カード(^^;っての貰った。10%割引になるらしい。誰か行く人は連絡ちょーだい。


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