焼き鳥「吉鳥」

2007年02月24日

 埼玉から帰ってきて、Yっちママを代々木の駅で降ろす。僕らは原宿へ。駅前のOSHMANSを冷やかした後(=高くて買えない)、松下工房へ行って修理に出していたローデンを受け取る。ヘッドの亀裂はかなり深かったらしい。「行けるところまで接着しておきました」とのこと。
 部屋に戻ってから、今度は小田急線に乗って生田のチェーン焼き鳥屋「吉鳥」へ。このお店は僕とYっちにとってはとても意味のある店。大将とおかみさんに会うのは1年半ぶり。大阪の焼き鳥チェーン「大吉」の店なんだけど、研究熱心な大将は手に入る材料でいくつもの創作メニューを生み出してる。僕らが通ってたころはしょっちゅう実験相手にされた(笑)「こんなん造ってみましたけど、どないやろか?」みたいな。今回も見たことのない新しいメニューだらけで、僕らも片っ端から頼んでみる。あと、焼酎の品揃えが増えてびっくり。でもね、僕らにとっては吉鳥は、ごま焼酎の「紅乙女」なんですわ。
 またまたおみやげをいただいて、生田の坂を下りる。それにしてもめちゃめちゃ寒い夜。



コメント

大阪の焼き鳥チェーンって関東進出しているのですね。
最近食べに行っていないので、行きたくなりました。
ちなみに「大吉」はあまり記憶にないです(^^ゞ

焼き鳥屋さんもシンプルながらお店の技量に依存しますものね(^.^)

そうなんですよ。そこの吉鳥は具材はブロイラーだし、焼くのはガス。でも美味いんですよ。串打ち、塩ふり、焼きの技術で食わせるんです。

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