リハ

2009年01月12日

 初代interposeのヴォーカル、というよりも今や17世紀ハープの弾き語りを確立している真野さんがやってくる。ふたりで何をやるかは全然決まってないんだけど、とりあえず今日はそれをすりあわせてある程度のサウンドにしようということで。真野さんから古いアイリッシュ・ソングやイタリアの民謡が出てきて、僕はギターをとっかえひっかえしてコードを付けてみたり。ラルフ・タウナーやマイケル・ヘッジスのCDをかけてみたり。真野さんは絶対音感があるひとなのでコードの内声部まで話が及ぶ。ああ、今までこういうところまで突っ込んで共鳴してくれるひとって居なかったよなぁ。非常に刺激的で興味深いリハでございました。
 さて、実際の音として結実するのはいつの日のことでしょうかね。



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