危篤
2009年04月08日
病院へただりつくとママはナースセンターすぐ横の個室へ移されていた。点滴を受けながら意識混濁。呼びかけるとあー、うー、と反応するが話せない。看護士さんの話だと、下血により血圧低下のうえ、本人が水と薬を怖がるので痛み止めが飲ませられないのだそうだ。当然かなり痛がっていた。そのうちＹっちと僕の顔を判別できるようになったが水を飲んでくれない。そのかわり、だっこだっこと訳の分からないことを言う。看護士さんと3人で薬を飲ませようとトライするが、頑なに拒否されたのでやむなく下剤を入れてもらった。痛みが取れたらいびきを立ててぐーぐー寝始めたので、僕らも帰宅。