セカンドオピニオン

2010年02月20日

 Yっちと5時に起きて、葛西の病院へ。Yっちの大腸ガンの執刀医のオススメの脳神経外科なのだ。土曜日の初診受付が朝の7時半って凄いでしょ。前の日に夜中近くまで呑んでいたのでふらふらになりながら病院にたどり着く。
 出てきてくれた先生は55歳くらいか。やはりこの先生も「気になるのなら治療したほうがいい」という微妙なお答え。そりゃまぁ、これだけ調べてみるとそういうことだよね。確率だけで話をすると、「手術のほうが危険度が高い」ことになっちゃう。こうなると「患者さんとご家族の意思次第」ということになるらしい。要するに「タイミングベルト減ってるみたいだけど、交換しとく?どうする?」つーのと一緒だな。違うか。
 で、「先生ご自身だったらどうします?」と聞いてみたら非常勤のこの先生は開頭術が専門にもかかわらず、かなり考えたあと、「僕だったらコイルでやってもらうかなぁ」というお話でした。保険も利くらしいし、これかな。



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