夢1

2010年11月19日

 なんだか凄くでかい会場。ビッグサイトの展示場みたいな会場の大階段、人混みでごったがえす大階段を、僕は人をかきわけかきわけ駆け下りている。
 やばい、やばいよ。早く降りなきゃとにかくやばい。やっと一階のフロアに駆け下りて出口に駆け寄ると、戸が閉まってるじゃん。するとなんだか警備員のオヤジがやってきて言う「おおお、待ってたんだよ、手伝いに来てくれたんだろ?な?よかったよかった」。
 なんだよそれ、聞いてねーよ。なんでそんなことしなきゃいけないんだ??僕は大好きな2CVに乗って早く帰らなきゃいけないんだ。とにかくここを出るんだ。出なきゃいけない。
 すると目の前に黒い金属バットがあるじゃないか、僕はそれを振り回しガラスをがむしゃらにたたき割った。やった!これで逃げられる、と思ったら左手をガラスで切ってしまったらしい。血が止まらない。それでも外へ出ると土砂降りだった。2CVに向かって駆け出すが左手の血が止まらず、頭がぼぉっとしてきた。会場の中は逃げ出した僕のことで大騒ぎ。「ミサイルだ、ミサイルを用意しろ!」って声が聞こえた。

ここで起きた。



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