レトロ

2010年12月22日

 引継挨拶のため、荒川区へ。千代田線で町屋まで行って、都電に乗り換えるんだけど、来た電車が7000系だった。これ、昔は黄色かったよなぁと思いながら乗る。運転手がマスコンをくいっとひねると発車。すると懐かしい釣り掛けモーターの音が。。。。もう東京では釣り掛けモーターの音なんて聞けなくなったよなぁ。東武野田線の3000系はまだ走ってるんだろうか?そのくらいじゃない?

 その後、飯田橋へ移動。午後からの打ち合わせ前に昼飯を食うことにした。飯田橋ってオトナの街だと思う。銀座とか赤坂とか丸の内とかもそう。渋谷とは違う。そういうオトナの街にはしっとりとした老舗な店があるはずだ。。。。と徘徊。
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 すると、黄色い看板を発見。でも何でカレー屋ってみんな黄色い看板なんだろうね?ってアタリマエか。で、このエントランス。昭和30年代の香りびんびんで、正にオトナの街の老舗カレー屋って感じでしょ?今日はここに入ろう。
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 入り口には流石に今風の食券販売機があったが、ビーフカレーが450円。安。店内うなぎの寝床のような長いカウンターのみ。で店員のおばちゃん達の制服が昔風でかわいい。メイド喫茶ってほどではないんだけど、なんか昔風。
 カレーは典型的小麦粉カレー。ははは。C&Cとかイマサとかそういったものを想像していただければよろしいかと。でもビーフはしっかりしてた。美味い。また行こ。

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