武満徹

2011年01月11日

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 クラシックギタリスト、荘村清志の「ロンドンデリーの歌」、要するに「Danny Boy」を耳コピーしようとして、ハタと思いつく。「クラシックなら譜面売ってるに違いない」と、ググるとありました。編曲はあの武満徹であります。武満徹というとなんだかわからんあの現代音楽の武満というイメージがあるけどどうやらそうでもないらしいぞ、というのは最近わかってきたこと。で、早速amazonで取り寄せました。こういうコアなものがすぐ手に入るのはamazonの凄さでもありますわな。譜面集は「Danny Boy」とか「オーバー・ザ・レインボー」、ビートルズなんかの曲をクラシックギター用に武満がアレンジしたもの。早速バーボンのお湯割を舐めながら「Danny Boy」を弾いてみると、あら凄いアレンジだ。もの凄く凝ったコードフォームばかりで目が覚める。流石。。。なんだろな。


コメント

武満徹といえば、いまだに中学一年の音楽の授業で(K林先生ではない先生でした)ノヴェンバーステップスを聞かされたのが記憶に残っております。

あ、ノヴェンバーステップス、聞きましたね。ひょろっとした吹奏楽部の顧問じゃなかったっけ?

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