北海道旅行3

2010年09月10日

 カミホロ荘の朝飯。やはり野菜ですよ、野菜。
 JR富良野線。
 はるばるやってきたのは小樽。いや、でも来てみてびっくり。観光地化がもの凄くてまるで清里状態。ガラスのアクセサリーを売る店もあるんだけど、軒並み田舎臭くて恐ろしくセンスが悪い。ダメだこりゃ。そして市街はコドモと中国人観光客だらけだ。
 それでも飛び込んだ寿司屋はご夫婦がふたりだけでやっていて好感度高し。ネタは普通だったが、ウニだけは別だった。ウニだけは死ぬほど美味いぞ。
 街中の毒気にやられてホテルに避難。それでも気を取り直してネットブックで市内のうまいもの屋探索。

 そしてディープな焼き肉屋を発見。タクシーで乗り付ける。ガスコンロを前に、エプロンが配られる。お店でホルモンといっているのはシロ、ですな。

 でもやっぱり美味かったのは生ラムかな。地元のひとはホルモンが好きみたいだけど、それは東京で食うものと同じ感じ。ただし、このお値段はどうだ。
小樽 焼肉 三四郎本店
 そして近所のバー、HATTAへ。いきなり水割りが美味くてひっくりかえりそうになる。つきだしだって「カワキモン」なんて出てこない。ポークのトマトソース煮とピラフ。このピラフが美味かった。地元っ子のマスターおすすめの竹鶴17年をいただく。よし、明日は余市へ行こう!



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