ウィルス性胃腸炎

2013年02月02日

 金曜日、昼飯を食ってオフィスに戻ってきてからなにか調子が悪い。胃がなんとなく重くて、で寒気がしてきた。オフィスはいつも結構あったかいはずなのにめちゃめちゃ寒い。こりゃインフルエンザか!ということで早退してきた。
 帰りのJRのホームで電車を待っている間、がたがたと震えが止まらない。こりゃ、ヤバい。部屋に帰ってみると、もう体中が痛くて死にそう。熱を測ったら38.3℃。うわー。
 結局金曜日の晩は何も食えなかった。ロキソニンを2錠飲んだらなんとか熱が下がったので、かろうじて寝られたんだけど、問題は強烈な下痢だった。でも吐き気はないからノロではなさそう。
 翌日、Yっちが出勤したあと、ちょっと元気が出たのでシャワーを浴びて代々木のJR病院まで電車で行ったら休診だった。宿直のオヤジに門前払いを食らって凹む。仕方なく南新宿の駅までとぼとぼ歩いてハチ公バスに乗って千駄ヶ谷の代々木病院へ。
 症状を言うと、いきなり小部屋に隔離された(苦笑)しばらく待っていると処置室へ呼ばれる。当直の医者は面倒くさそうに「ウィルス性の胃腸炎だな」と言う。「ノロですか?」と問うと、「こちらとしてはノロだろうがなんだろうが、整腸剤しか出せないからノロの検査は必要ない」と言う。カチンと来たが「家内が食品系の仕事なのでノロだと出勤できなくなる」と言うとしぶしぶ検査となった。結果はシロ。
 出てきた処方箋を見ると、ホントに整腸剤だけだったから、薬局も行かずにそのまま帰ってきた。で、ばたんQ。結局土曜日も一日下痢が止まらなかったけど、菌を出し切るためには下痢止めを飲んではいけないはずなので自然に任せる。うーつらい。



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